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全日本女子プロレスの“赤いベルト”WWWA世界シングルベルトが一夜限りの復活!

8/9(水) 17:10配信

バトル・ニュース

 堀田祐美子が記者会見を開き、9・2新宿FACEでの自主興行『暴走集会PREMIUM~一夜限りの新生全女~』で、11月に引退する豊田真奈美と最後のシングルマッチを行うことを発表。当日はかつて全日本女子プロレスの最高峰で“赤いベルト”と呼ばれたW.W.W.A世界シングルのベルトもお披露目されることが発表された。

 堀田は「『新生全女』(※1997年に経営不振により選手たちが大量離脱、それ以降の全日本女子プロレスの通称)になってから20年。全女として残ったメンバーで何か送り出してあげたいなという強い気持ちがあって、それぐらいやっぱり豊田は私の中でもすごく大きな存在だったので。新生全女で残った選手…いろいろ訳あって倒産して離脱していったことっていうのは、今となったら思い出話だったりとかする中で…今回の大会は新生全女のメンバーだけじゃなく、その前に全女を離れた選手も呼んで豊田真奈美を送り出してあげたいなというのをすごく思っております」とコメント。

 これを聞いた豊田は「新生全女になって1番上が堀田さん、2番目が私で…いわゆるお父さんとお母さん役で(高橋)奈七永とかにも言われてるんですけども…(笑)。すごくつらかった時を一緒に動いてもらえて、すごくみんなの心配をしてくれる先輩だし、今回の大会のことに関してでもホントに感謝してもしきれないぐらいの…嬉しいです。ありがとうございます」と涙目に。

 赤いベルトに関して堀田は「これはホントの全日本女子プロレスの象徴であって、このベルトが今でも1番だと思うし、私たちも最後はこれを守ってきたし…最後に豊田とやることになった以上、私はこのベルトを5月の時からずっと探してホントは貸してくれない…難しかったんですけど、誠意を認められて1日貸してくれるということになったので。自信を持って、9月2日はこのベルトをファンの人たちにもお披露目したいなと思います」と説明。
 豊田も「このベルト以外に魅力あるベルトがないんですよ。それほどのすごいベルトだと思う。このベルトはやっぱり自分が全女に入った時、プロレスラーになったら最終的にこのベルトを絶対巻くまで辞めないと思ったベルトなので、チャンピオンだったら女子プロレスをもっと盛り上げていかなきゃいけないっていう責任感も出てきて…。最後守ってきたのも新生全女の私たちですよね。だからこのベルトを堀田さんが持ってきてくれたことがホントにすごい感謝してます」と喜びを露わにした。

 シングルマッチは15年以上ぶりとなるという二人。一夜限りの赤いベルト復活のこの日には井上貴子、伊藤薫、渡辺智子、高橋奈七永の参戦が決定している。