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千葉は“若者人気”日本一 東京ディズニーリゾートに支持集中 民間宿泊旅行調査

8/9(水) 10:16配信

千葉日報オンライン

 千葉は日本一、子どもや若者が楽しめるスポットが多い-。リクルートライフスタイルが実施した宿泊旅行調査で、こんな結果が出た。東京ディズニーリゾート(TDR)があることが大きな要因で、幕張メッセやマザー牧場なども人気を集めた。

 調査は2016年度に宿泊を伴う旅行をした全国1万5555人を対象に、インターネットで実施した。

 結果によると、千葉県は「子どもが楽しめるスポットや施設・体験が多かった」「若者が楽しめるスポットや施設・体験が多かった」の2項目で全国1位を獲得。TDRへの支持が圧倒的に多かったほか、子どもにはマザー牧場や鴨川シーワールド、若者には幕張メッセや三井アウトレットパーク幕張も人気だった。

 同社担当者は「千葉は国内旅行市場の中でも、子どもと若年層に特化した特殊な県。ファミリーや若者向けのテーマパークの宝庫で、観光客の平均年齢は大阪・沖縄に次いで全国3位の若さだ」と分析した。

 両項目とも2位には美ら海水族館を擁する沖縄県が入った。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのある大阪府は「子ども-」で4位、「若者-」で3位だった。

 一方、「地元の人のホスピタリティー(おもてなし)を感じた」「地元ならではのおいしい食べ物が多かった」の2項目で本県は45位と低迷した。

 担当者は「テーマパークのイメージの強さに隠れて、外海・内海に囲まれた海のリゾートである良さが注目されにくい。地元のおいしいものやお土産などはもっと高く評価されても良いはずだ」と指摘した。