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富富富のブランド化 「消費・生産双方にメリット」/富山

8/9(水) 0:06配信

チューリップテレビ

 コシヒカリを超える富山米の新品種として来年秋にデビューする「富富富(ふふふ)」について、県は、ブランド化の方針として、「消費者と生産者双方にメリットがあり、コシヒカリを上回る価格帯で販売する」との案を示しました。
 富山米の新品種「富富富」の販売戦略やPRについて検討する会議が開かれ、県は、ブランド化に向けて▼消費者と生産者の双方にメリットのあるプレミアム感を出す、▼コシヒカリを上回る価格帯で流通販売する、との取組方針を示しました。
 しかし、どんな消費者に重点的にPRするのか、など、明確なターゲットは示しませんでした。
 
 県は、ターゲットなどについては、今年度試験栽培している「富富富」の収穫後、消費者からの評価をしっかり収集してから、戦略を立てたい考えです。

 しかし、8日の会議では、委員からは、今年度の「富富富」の出荷量の見込みが38トンと少なく、デビュー前年のPRが十分出来ないことを危惧する意見もあがりました。
 試験栽培中の「富富富」は、収穫まであと1か月あまり。
 販売戦略は、まだまだこれからですが、県では、今年10月下旬から、来年度の生産希望者を募集する予定で、デビューに向けた準備は待ったなしの状態です。

チューリップテレビ