ここから本文です

アシュリー・グラハムがモデル界の残酷な格差を激白

2017/8/9(水) 21:30配信

ELLEgirl

ファッション界のアカデミー賞とも呼ばれるメット・ガラを2016年、モデルのアシュリー・グラハムが招待されたにも関わらず、欠席した理由を『ニューヨークマガジン』誌のインタビューで激白。「ドレスを貸してくれるデザイナーがいなかったの。デニムとTシャツで出席するわけにはいかないでしょ」と!

【写真】透け透けドレスのアシュリーも!MTV VMA2016でセレブウォッチ

デザイナーたちが貸してくれなかった理由については触れていないけれど、体型が問題になっていたことを匂わせた。今では「H&M」のほか「ロベルト カヴァリ」や「バッジリー・ミシュカ」もドレスを貸してくれると明かし、「スタイリストのジェフ・キムが私の体に合うように袖を取ったり、バストラインを下げたり、スリットを足したりするのを知りつつ貸してくれるの」とコメント。

また、アシュリーは「プラスサイズモデルよりもカーブモデルという表現が好き」と語った。今の自分がカーヴィー体型の曲線美を称されるモデルのリーダー的存在なのは、「白人として優位な立場にあるからよ」と冷静な分析も。さらに「アフリカ系やラテン系のモデルたちを有名な存在として見ないのはクレイジーよ」「これを話題にしたいの。私は有色系の女性モデルを賞賛したい。なぜなら彼女たちが私のために道を作ってくれたから」とも語っている。

体型だけでなく人種や肌の色など、モデル界に存在するさまざまな格差を論じたいというアシュリーの頼もしい発言に今後も注目したい。
(text : Yoko Nagasaka)

最終更新:2017/8/9(水) 21:30
ELLEgirl