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元五輪卓球代表の藤沼さんが中学生を指導 山口県宇部市

8/9(水) 13:35配信

宇部日報

基礎からみっちり、上達のコツも

 宇部市卓球協会(兼広三朗会長)主催の講習会は8日、俵田体育館で開かれた。市内の中学生200人と顧問の教諭11人が参加。シドニー、アテネ五輪で卓球日本代表の藤沼亜衣さん(34)から基本技術の指導を受け、上達のポイントを学んだ。協会の講習会は毎年恒例。藤沼さんは2013年から講師を務めており、今回は宇部工高の卓球部員11人も手伝った。

 ペアを組んで押し相撲など、軽いウオーミングアップから開始。体幹を意識しながらのストレッチや準備体操に約1時間を割いた。その重要性やラケットの持ち方、力加減、構えるときの姿勢も具体的に説明。「威力のあるスマッシュを繰り出すには、肩ではなく打つ瞬間グリップに力を入れる。力み過ぎないように気を付けて」と呼び掛けた。参加した生徒は「アドバイスされたことを意識してやったら、スピードを落とさずラリーが続くようになった」と笑顔を見せた。

最終更新:8/9(水) 13:35
宇部日報