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吹奏楽で奄美3校、南九州大会へ

8/9(水) 13:45配信

南海日日新聞

 第62回県鹿児島県吹奏楽コンクール(県吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)は7月25日~8月1日、鹿児島市の市民文化ホールであった。小学生から一般まで合わせて205団体、約6300人が出場し、音色を競った。奄美関係は奄美市の朝日中学校、金久中学校、奄美高校の3校が南九州小編成吹奏楽コンテスト(11日、大分県)への切符を手にした。

 3年連続6回目の出場を決めた奄美高校(春田紗也加顧問、部員21人)は高校Aの部で銀賞を受賞。審査員の印象に残った個人やパートに贈られる「おりべ賞」に打楽器パートが選ばれた。春田顧問は「県大会は金賞を取れず悔しさが残る大会となった。南九州では、余裕のある演奏を心掛けたい」と話し、副部長の2年生(15)は「県大会でミスした部分などを修正し、演奏のイメージをみんなで共有して練習してきた。南九州では金賞を目指す」と意欲的だ。

 初出場となる朝日中(橋口通顧問、部員25人)は中学Aの部で銀賞を受賞。橋口顧問は「緊張していたが練習の成果を発揮できた」と県大会を振り返り、部長の3年生(14)は「南九州大会は会場の環境に左右されず、自分たちの演奏を奏でて、最優秀賞を目指したい」と抱負を述べた。

 33年ぶりに県大会を突破し、南九州大会に初出場の金久中(中島伸也顧問、部員16人)は中学Bの部で金賞を受賞した。中島顧問は「県大会突破は驚いた。南九州大会は島唄の『行きゅんにゃ加那』などを取り入れた新曲に挑戦する」と語った。部長の3年生(14)は「『美響心奏』をテーマに演奏を磨いてきた。南九州では、奄美らしさ金久中らしさを表現したい」と目を輝かせた。

 奄美関係の入賞は次の通り。
 【中学A】▽銀賞 朝日(奄美市)和泊(和泊町)龍南(龍郷町)▽銅賞 小宿(奄美市)
 【中学B】▽金賞 金久(奄美市)▽銀賞 知名(知名町)赤木名(奄美市)名瀬(同)亀津(徳之島町)古仁屋(瀬戸内町)▽銅賞 天城(天城町)
 【高校A】▽銀賞 奄美(奄美市)大島(同)徳之島(徳之島町)▽おりべ賞 奄美高校打楽器パート(奄美市)
 【高校B】▽金賞 沖永良部(知名町)▽銀賞 樟南第二(徳之島町)与論中高合同(与論町)喜界(喜界町)古仁屋(瀬戸内町)

奄美の南海日日新聞

最終更新:8/9(水) 13:45
南海日日新聞

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