ここから本文です

若狭氏も細野氏も新党結成へ。二大政党制を目指し連携は?

8/9(水) 16:45配信

ホウドウキョク

小池都知事に近いとされる、若狭 勝衆議院議員は7日、政治団体「日本ファーストの会」設立を明らかにした。その狙いを聞いた。

【関連】候補者は3,000人。小池知事「国政」に意欲

国政については一本化

ーー小池都知事は「国政は若狭衆院議員にお任せしています」と発言する一方で、8月2日のフジテレビのインタビューでは、「『希望の塾』の塾生を中心に候補者を擁立して国政に進出する準備を進めている。国政に出られるレベルの人は3000人いる」と話している。二人は対決するようにも見えるが?

若狭議員:
それは全くない。『希望の塾』の塾生で、まだ都議会議員になっていない人が、国政を目指す際には、私が発表した政治塾に他の人と一緒にもう一度入りなおしてもらう。国政については一本化することになる。

「二大政党制」のために国政新党をつくる

ーー小池さんとの関係は?

若狭議員:
私は、国政新党を作る必要性を感じていて、小池知事も国政新党が出来上がった時点で、全国に政治理念というものを広めていくという考えがある。そういう意味ではいろいろと支援をしていただくことになる。
今の政治情勢は、自民党一強で、民進党はおそらく先々は力が弱っていく。
そうなると自民党だけになり、国民にとって選択の余地がなくなってしまう。
政党は有権者に「誠実に政治をしますよ」と訴えて競争するのが二大政党制。
私は自民党の中に居たのですが、少なくとも二大政党制は今後の日本において必要。それで今回の国政新党を作る必要性を感じた。

ーー政策面で自民党と違う点は?

若狭議員:
新党を立ち上げる時には当然その点を明らかにする。二大政党制ですから、何も自民党の政策をすべてダメダメと否定する必要はない。ただ、違いというものはきちんと浮き彫りにしないといけない。

脱「しがらみ政治」

ーー政党の理念は?

若狭議員:
今までの政治は、親しいところに利益を与えてしまうというしがらみ政治だったので、それを脱却しなくてはいけない。脱却を図ろうとする過渡期なんだが、それを乗り越えるために新党を作る。
それと、候補者全体の半分ぐらいは女性にする。日本はこれまで男社会で歪がある。
女性を多くして、女性の観点で政治を変えていかなくてはいけない。その大事な時期に差し掛かっている。国会では、政治分野においては男女の比率を同じにするという法律を出したが、採決まで至らなかった。法律を出す以上は、単なるパフォーマンスではなくて実践しなくてはいけないので、その方向を目指しています。

ーー民進党を離党した細野豪志衆院議員は、「若狭議員には注目している。ただ、理念が不明なので連携はわからない。白紙だ」と言っているが?

若狭議員:
細野さんと政策の協議はまだしていないので、これからです。
大事なことは基本的な政策も理念も一致すること。それをお互いに共有できるかが新党を作るうえでのキーポイントになる。

(8日「ユアタイム」より)

最終更新:8/9(水) 16:45
ホウドウキョク