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クロマグロ漁獲枠「15%削減」

8/9(水) 9:29配信

ホウドウキョク

資源の減少が懸念されている太平洋クロマグロをめぐり、水産庁は小型のクロマグロの漁獲量を、およそ15%削減する新たな漁獲枠を示した。
重さ30kg未満の小型のクロマグロについて、この1年間の日本の漁獲量は、国際的合意に基づく枠をオーバーする事態となっている。
このため水産庁は、都内で開かれた漁業関係者との会合で、これまでに比べ15%減となる3,423.5トンとする、新たな漁獲枠を示した。
具体的には、過去1年間の沿岸漁業で枠を超えてしまった長崎県や富山県など、25の道府県で漁獲枠が減らされることになる。
これに対し漁業関係者からは、「漁獲規制を緩めてほしい」、「これ以上我慢できない、廃業してしまう」といった、厳しい声が相次いだ。

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