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浦和、堀体制初白星…柏木の“技あり弾”守り抜き15試合ぶり完封

8/9(水) 20:58配信

ゲキサカ

[8.9 J1第21節 甲府0-1浦和 中銀スタ]

 J1リーグは9日に第21節を開催し、山梨中銀スタジアムではヴァンフォーレ甲府と浦和レッズが対戦。前半19分にMF柏木陽介のゴールで先制した浦和が1-0の勝利。4月16日の第7節FC東京戦(○1-0)以来、15試合ぶりの完封で堀孝史監督就任後、初白星を獲得した。

 前節G大阪戦(○1-0)で11試合ぶりの白星を獲得した甲府は、同試合から先発の入れ替えはなく同じ11人がスターティングメンバーに名を連ねた。一方、ここ3試合白星のない浦和は前節大宮戦(△2-2)から先発を2人入れ替え、FWラファエル・シルバ、出場停止が明けたDF槙野智章らを先発起用。ドイツ2部インゴルシュタットへの移籍が決定し、ラストゲームとなるMF関根貴大も先発出場を果たした。

 序盤から圧倒的にボールを保持して試合を進める浦和が前半19分に先制に成功する。中盤でボールを受けたMF柏木陽介がR・シルバに縦パスを打ち込むと、前線へと走り込んでリターンパスを呼び込みPA内に進入。GK河田晃兵の動きを見極めて左足からループシュートを放つと、鮮やかな軌道を描いたボールはゴールマウスに吸い込まれてスコアを1-0とした。

 1-0と浦和がリードしたまま後半を迎えると、立ち上がりから甲府が攻勢を掛けるが浦和が粘り強く対応。後半12分にはFWウイルソンの決定的なシュートをGK西川周作が弾き、こぼれ球にも西川自身が素早く反応してゴールを守り抜いた。すると甲府は同27分にMF橋爪勇樹、同32分にMF高野遼、同38分にFW河本明人を投入して状況を打開しようと試みる。

 後半38分には、この試合が浦和ラストゲームとなる関根がベンチに下がり、MF駒井善成がピッチへと送り込まれた。その後も同点に追い付こうとする甲府がゴールに迫ったが、浦和が最後まで得点を許さずに1-0のまま逃げ切った

最終更新:8/9(水) 21:27
ゲキサカ