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【中国】深センのドローン輸出額、上期は倍増

8/10(木) 11:30配信

NNA

 深セン税関によると、上半期(1~6月)の深セン市のドローン(小型無人機)の輸出額は前年同期比97.1%増の46億9,000万元(約771億7,400万円)で、高い伸びを示した。6月単月は2.1倍の9億2,000万元と好調だった。統計によると、世界市場の民生用ドローンの94%は中国で生産されているといい、世界最大手の深セン市大疆創新科技(DJI)は世界シェアの7割を握るとされる。9日付南方日報が伝えた。
 上半期の輸出額を輸出先別に見ると、香港が2.1倍の21億5,000万元、米国が74.1%増の14億3,000万元、欧州連合(EU)が2.1倍の6億3,000万元となっている。
 このほか、ここ3年の深セン市のドローン生産額の伸びは50%に達しており、同市は「ドローンの都」の異名を持つ。業界団体である深セン市無人機行業協会のまとめによると、2016年の中国のドローン生産額は260億元を超えており、このうち80%以上が深セン企業によるものだという。

最終更新:8/10(木) 11:30
NNA