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被災家屋で救助訓練

8/10(木) 20:13配信

RKK熊本放送

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警察や消防が連携をとって一刻も早い救助につなげるための訓練が行われました。救助活動の場所になったのは熊本地震で倒壊した家屋です。
「音を出すか声を出すかで反応してください。救助隊です。聞こえますか?」(隊員)
訓練は豪雨による土砂崩れによって家の中で住人が生き埋めになっている想定で行われました。実践により近い状態をと選ばれたのは去年、熊本地震で損壊した家屋です。この訓練は警察や消防などが合同で行ったもので、それぞれの機関と連携をとり現場で的確な状況判断をできるようにするのが目的です。
「家屋が土砂に巻き込まれたということで通報が入っています」(隊員)
災害本部に情報が入ると、隊員はバイクで現場に行き、情報収集をします。その様子は災害本部にライブ中継され本部でもリアルタイムで状況を把握できます。災害現場ではまず初めにドローンを使い様々な角度から現場の安全確認を行います。その後機動隊と消防、警察犬も投入し被災者を発見しました。
「安心してください。あともう少しで助かりますからね。」(隊員)
今回の訓練では、被災した家屋を使ったことでより災害現場に近い感覚で活動できたということです。
「建物の強度や、もしかしたらまた倒れるかもしれない危険性はありますので(日ごろの)訓練とは違った緊張感があって非常に有意義でした」(熊本県警機動隊 島田陽介小隊長)

RKK熊本放送

最終更新:8/10(木) 20:13
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