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【マレーシア】ソニー、有機ELテレビの国内発売を開始

8/10(木) 11:30配信

NNA

 ソニー・マレーシアは9日、同社初の有機EL(OLED)テレビ「ブラビアA1」シリーズを、国内で正式に発売した。マレーシアでも高まる大画面テレビの需要を掴むため、高画質と高音質を積極的にアピールしていく。テレビを軸にしたソニー製品全般の販促も強めていく。
 ソニー・マレーシアは同日、クアラルンプール(KL)市内のショッピングモール「ミッドバレー・メガモール」で、「ブラビアA1」の正式発売イベントを実施した。OLEDパネルが、フルハイビジョン(HD)の約4倍の解像度を持つ4K映像を忠実に再現。また、OLEDパネルそのものがスピーカーとなる「アコースティックサーフェス」技術を採用し、音の臨場感も高めている。サイズは65インチと55インチの2種類で、価格はそれぞれ2万9,999リンギ(約77万円)と1万6,999リンギ。すべてマレーシア国内工場で製造する。
 同社の荒井聡社長は、OLEDテレビ市場は今年から各社の開拓がはじまったばかりで、拡大が確実視される市場だと指摘。シェア拡大に意欲を示した。
 また、同イベントでは、テレビのほかにデジタルカメラのアルファ・シリーズ、スマート機器「エクスペリア」シリーズ、オーディオ機器など、ソニー製品も多数展示し、販売を行う。荒井社長は、技術力とデザインで「消費者の心に刺さるようなソニー製品」を、単体ではなく組み合わせて「ライフスタイルそのものとして提案していきたい」と語った。
 ■シーゲームスの公式カメラに
 ソニー・マレーシアは同日、デジタル一ミラーレスカメラの最高位モデル「アルファ9」が、第29回東南アジア競技大会「シーゲームス」と第9回東南アジア身体障害者スポーツ大会「ASEANパラ・ゲームス」の公式カメラに選定されたことも明らかにした。開催期間中、プレスセンターに本体50台と交換レンズを貸与して各国のカメラマンに使用してもらい、ブランド周知を図る。
 シーゲームスとASEANパラ・ゲームスは、今月19日からKLとその周辺地域を会場に開催され、ソニーも協賛スポンサーに名を連ねている。

最終更新:8/10(木) 11:30
NNA