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優勝してもブーイング、日本勢3人が予選突破… 〝30秒で泣ける漫画〟の作者が描く「世界陸上100m」

8/11(金) 7:00配信

withnews

 陸上100メートルで日本勢3人全員が予選突破! ツイッターに投稿した漫画「男ってやつは」が〝30秒で泣ける〟と話題になった漫画家・吉谷光平さんが、世界陸上について描きました。

【漫画】「ムリなこと」はこちら。〝30秒で泣ける〟と話題になった「男ってやつは」も掲載

漫画の内容は

A:もうムリっすよ~ 僕らにこの仕事はムリっす~!!!

B:そんなことないぞ!!! 諦めるな!!! 世界陸上見たか? 日本勢が3人も100メートル走の準決勝に進んだんだぞ!? みんな9秒台も夢じゃないくらい速い選手なんだ!!!

A:すごいっすね…… 短距離走で…… そんなのムリだと思ってました

B:だろ? 彼らを見てると不可能なんて無いって思えるよ!!!

A:まぁ…… やるだけやってみますか……!!!

B:なぁ 俺らも100メートル9秒台で走れるようになるかな?

A:それは絶対ムリっす

元のニュースはこちら

 4日に開幕した陸上の第16回世界選手権大会。男子100メートル予選で、サニブラウン・ハキーム(東京陸協)、ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)、多田修平(関西学院大)の日本勢がそろって準決勝に進みました。

 決勝には進めませんでしたが、この種目で日本勢3人全員の予選突破は五輪、世界選手権を通じて初めてです。

 サニブラウンは自己タイ記録の10秒05(向かい風0.6メートル)の2組1着で、全体では6番目のタイム。6組の多田は10秒19、4組のケンブリッジは10秒21でそれぞれの組の4着となり、各組4着以下の上位6人に食い込みました。サニブラウンは、男子200メートル準決勝で2組2着に入り、決勝進出も果たしています。

 注目の男子100メートル決勝は、今大会限りで引退を表明している世界記録保持者のウサイン・ボルト(ジャマイカ)が9秒95で3位に終わり、この種目では単独最多となる4度目の優勝を逃しました。

 リオデジャネイロ五輪銀メダルのジャスティン・ガトリン(米)が9秒92で12年ぶりに優勝。しかし、スタジアムを埋め尽くした超満員の観衆から、痛烈なブーイングが浴びせられました。

 ボルトが有終の美を飾るという多くのファンの期待を打ち砕いたという理由だけではなく、過去2度、ドーピング違反を犯し、2006年から4年間の資格停止処分を受けていることへのバッシングでした。

漫画作者・吉谷光平

 【よしたに・こうへい】 漫画家。サラリーマン生活や漫画家アシスタントなどを経て、月刊スピリッツの「サカナマン」でデビュー。漫画アクションで「あきたこまちにひとめぼれ」を連載中、月刊ヤングマガジンの連載「ナナメにナナミちゃん」の単行本1巻が発売中。ツイッターで公開した2ページ5コマの漫画「男ってやつは」が〝30秒で泣ける〟と話題に。

最終更新:8/11(金) 7:00
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