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女優は恋で成長するが…“不倫歴あり”斉藤由貴の苦しい弁明

8/10(木) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 今井絵理子(33)の不倫問題が物議を醸していたら、今度は女優の斉藤由貴(50)と同年代の医師とのダブル不倫が「週刊文春」のスクープで発覚した。即座の会見は傷口を広げないための最良の策とはいえ、不倫と思われる数々の事実に今井同様、苦しい弁明に終始した。

 昔、女優との不倫を劇作家に直撃したとき、作家がこう反論してきた。

「男女の関係はエッチして成立する。その証拠がない限り認めない」と――。そんな証拠を掴むのは無理。代わりに一室で過ごした事実などを克明に提示する。こちらも作家に「事実を否定できる根拠となる証拠はありますか」と返した。禅問答みたいなものだが、ベッキー以後、大半の人が事実の前に屈し、不倫を認めた。否定したのは今井と斉藤だけだった。2人とも立場上、認めるわけにはいかないが、世間の目は相次ぐ不倫報道にシビア。彼女たちの弁明はにわかに信じ難い。結果、今井は議員の立場からバッシングされたが、斉藤は「女優・斉藤」の名が風評を抑えているようにも見える。斉藤は歌手だけでなく、「スケバン刑事」をきっかけに女優としても王道を歩んできた。

「女優は恋して艶が出る。恋なくして成長はない」(映画関係者)といわれる職業。現在、ドラマで活躍中の浅丘ルリ子もかつての恋多き女優を継続するように77歳になった今も「3人のボーイフレンドがいる」と、恋を謳歌している。斉藤も仕事と並行するように恋をしてきたが、世間に騒がれたのはいずれも不倫。ミュージシャンの故・尾崎豊さん。2年後には川崎麻世と続けた。当時、斉藤は暗に不倫を認めている。不倫の実績は十分だった。

 女優業と恋は比例する。過去の不倫も女優として脂の乗っていた時期。今の斉藤も母親役など新たなキャラで乗っている。育児が終わり、再び女優として脚光を浴びるや、魔性まで蘇った? だが、斉藤には家庭があり、「好意があった」という相手にも家庭があった。

「不倫=世間への謝罪」が定着しているが、謝罪うんぬんならおのおのの家庭のほうが問題。斉藤は夫に秘密にしていた。特に治療の名目で部屋を借りていたことは不自然だ。芸能界では「恋人との密会用に部屋を借りるのは古典的な方法」という。夫の胸の内はわからないが、斉藤夫婦はモルモン教の敬虔な信者。第三者が口をはさむ余地はない。夫婦間でどんな結論が出ようと、斉藤の女優としての座は揺るがないだろう。女優は「恋」で成長し続ける。