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メキシコのレジェンド、マルケスに麻薬密売組織への関与疑惑 米財務省が資産凍結措置

8/10(木) 17:31配信

ISM

 アメリカ財務省は現地時間9日、麻薬密売組織への関与の疑いで、メキシコサッカー界のレジェンド、ラファエル・マルケス(38)ら22名に対し、資産凍結などの制裁を科したと発表した。サッカーチームやカジノなど43の団体も、同様の制裁が科されている。

 アメリカ財務省によると、今回の措置は、7月に逮捕されたラウール・フローレス・エルナンデスがトップとみられる麻薬密売組織に対する数年にわたる捜査の結果。マルケスらは以前から関係を持つエルナンデスやその密売組織のために動いていた疑いをもたれている。

 アトラス(メキシコ)でデビューしたマルケスは、1999年にモナコ(フランス)に移籍して欧州に上陸。その後、バルセロナ(スペイン)では7年を過ごし、リーガエスパニョーラ優勝やチャンピオンズリーグ制覇に貢献した。

 ベテランになってからは、ニューヨーク・レッドブル(アメリカ)やレオン(メキシコ)、ヴェローナ(イタリア)を経て、現在は古巣アトラスに復帰している。

 メキシコ代表で4度のW杯出場も誇るマルケスは、1997年から20年にわたる代表キャリアで158試合出場13得点を記録。キャプテンも務めており、メキシコサッカー界を代表する選手の一人だ。(STATS-AP)

最終更新:8/10(木) 17:31
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