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C大阪 痛恨の首位陥落…2―0からまさか逆転●

8/10(木) 6:01配信

スポニチアネックス

 ◇明治安田生命J1第21節 C大阪2―3清水(2017年8月9日 アイスタ)

 C大阪はアウェーで清水と対戦し、2―3で逆転で敗れた。前半24分にMF山村和也(27)がCKの流れから6試合ぶりとなる今季8得点目を決めて先制。同33分にはDF木本恭生(24)がFKを頭で合わせ追加点を奪った。だが、後半にまさかの3失点。2点リードから痛恨の逆転負けを食らい、首位の座から陥落した。

 試合後、会見に臨んだ尹晶煥(ユンジョンファン)監督は明らかに怒っていた。アウェーに乗り込んだ清水戦は、2―0からの逆転負けで首位から陥落。後半20分にMFソウザとFW柿谷を途中交代させたことについて問われると「動きが鈍くなっているのが見えた。自分たちの中心選手が集中する姿を見せてくれたら良かったが、気を引き締めていない姿を見せてしまった」と2人に対して厳しい言葉を並べた。

 試合内容が良くない中で、前半24分に負傷明けのMF山村、同33分にDF木本と、いずれもセットプレーからゴールを奪った。本来なら2点リードを守り切れるはずが、後半開始早々から相手の勢いにのまれて暗転。後半6分にDF田中の与えたPKにより8試合連続失点を喫すると、同15分、同28分にも追加点を許した。今季初めて2点差を逆転され「後半、勝とうとする意欲が見えなかった」と指揮官。主力2人のみならず、怒りの矛先は全選手に向いた。

 5戦連発中だったFW杉本も不発に終わり、鹿島に抜かれて2位に後退。通常、試合後にロッカールームで開かれるスタッフ、選手全員でのミーティングは数分程度で終わるものの、この日は30分近くに及んだ。「(監督は)普通に怒っていたし、この結果だと当然」。そう振り返った日本代表MF山口は「自分たちが何を感じるか、それを行動に移せるかが大事」と続けた。先制点を決めた山村は、再び左足首を痛めて負傷交代。今日にも検査を受けることになるなど不安要素もある中、チームとして修正を図っていくしかない。

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