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パ3強007部隊“銀行カード”日本ハム・大谷「投手復帰」を警戒

8/10(木) 16:30配信

東スポWeb

 パ・リーグ3強の007部隊が日本ハム・大谷翔平投手(23)の投手復帰を厳重警戒している。

 9日現在、パ・リーグの優勝戦線は59年ぶりの13連勝で猛追する西武が楽天、ソフトバンクの上位2強に迫り、4・5ゲーム差圏内の三つどもえ状態となっている。残された当該チーム同士の直接対決を勝ち越すことはもちろん、下位の3球団からいかに取りこぼさないかも優勝に向けた重要な要素となってくる。

 特に最下位・ロッテとともに上位3球団が大きく勝ち越す日本ハム戦(楽天11勝3敗、ソフトバンク13勝5敗、西武14勝2敗)は貯金が絶対条件の“銀行カード”。しかも相手は中継ぎエース・谷元のトレード放出を号砲に、来季以降を見据えた「育成モード」に突入しており、くみしやすい状況でもある。3強で唯一オリックスに負け越している西武(7勝9敗)はその分を日本ハム戦で補填したいところだ。

 そんな日本ハム戦だが、ジョーカーが潜んでいる。「投手・大谷」だ。

 3強のあるスコアラーは「大谷がいつどのカードで投げてくるのかが一番の懸念材料。7月12日(オリックス戦)に一度投げてからこれだけ間を空けて調整しているということは、次に投げる時はほぼ万全の状態でくるだろうから簡単にはいかない。どこかのカードだけ集中的に投げられても困るし(上位3チームは)どこも気が気じゃないでしょ」と投手・大谷の復帰動向に表情を曇らせる。

 8日にKoboパーク宮城でブルペン入りした大谷は、カードごとに1度のブルペン入りで調整を続け、29日からのソフトバンク3連戦(旭川、札幌ドーム)あたりでの復帰登板が予想される。日本ハムとの対戦は楽天が11、ソフトバンクが7、西武は9試合残しており、最後まで“大谷問題”に悩まされそうだ。

最終更新:8/11(金) 12:50
東スポWeb

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