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ニホンライチョウひな1羽は雌 栃木・那須どうぶつ王国

8/10(木) 7:55配信

産経新聞

 那須どうぶつ王国(那須町大島)で7月に孵化した国の特別天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」のひな1羽は雌だったことが判明した。多摩動物公園野生生物保全センターで判定した。

 どうぶつ王国では大町山岳博物館(長野県大町市)から受精卵1個を受け入れ、園内施設「保全の森」で孵卵器を使って管理、7月23日に孵化した。

 孵化直後は体長6センチ、体重18・5グラムだったが、7日時点で体長13センチ、体重51・5グラムまで成長。体重の増加も順調で、育雛室(いくすうしつ)を走り回り、ジャンプするなど元気に過ごしている。佐藤哲也園長は「2週間を過ぎ、ようやくここまできたとホッとしている。まだ予断は許さないので細心の注意を払って飼育を続けたい」と話した。

最終更新:8/10(木) 7:55
産経新聞