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被爆体験の証言聞き交流 広島と三重の若者ら津で「平和のつどい」

8/10(木) 7:55配信

産経新聞

 広島の高校生と三重の若者が交流し、平和について語り継ぐ「平和のつどい~平和な世界のために私たちができること」が9日、津市のアスト津で開かれた。

 つどいには、広島から被爆体験証言者の山本玲子さんや広島市立基町高3年、堰楽由理さんら高校生が出席、三重からは皇学館大生や高田中学生、津児童合唱団などが参加。被爆体験の披露や詩の朗読などのほか、両県の若者によるトークセッションが行われた。

 会場ロビーでは基町高校生らが被爆者から聞き取った証言をもとに描いた「原爆の絵」が約60枚展示され、原爆の悲惨さや平和の大切さを訴えた。つどいでは、堰楽さんらが作画の苦労を紹介。山本さんは、焼けただれた遺体を多く見たことを語り、堰楽さんは「火の玉のような原爆の光を想像して描いた」などと話した。

最終更新:8/10(木) 7:55
産経新聞