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日本最大のからくり人形、今年も登場=三重県四日市市〔地域〕

8/10(木) 10:26配信

時事通信

 三重県四日市市で毎年8月に開かれる大四日市まつりで、今年も日本最大のからくり人形とされる「大入道(おにゅうどう)」が披露された。大入道は首を長く伸ばすことができる人形で、山車と合わせて高さは最大9メートルに達する。大入道が太鼓やどらに合わせて両腕を前後に振りながら首を伸ばし、舌を出したり、目をギョロッと動かしたりすると、観衆から歓声があがった。

 大入道は通常時、高さ4.5メートルで、首は2.7メートル伸びる。この日の大入道は、白黒縦じま模様の着物姿に同市の市制施行120周年を記念したたすきを身に着けて登場。8人の人形師が操った。

 中納屋町大入道保存会によると、大入道は江戸時代後期の文化2(1805)年に制作された。町で悪事を働くタヌキを驚かせるために作られたなどと伝えられている。市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」のモチーフになった。

 動画のURLは、「https://youtu.be/ZJRm-uEA-gY」。 

最終更新:8/10(木) 11:46
時事通信