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登場人物は一人だけ 哲学系部屋コメディー『吾輩の部屋である』が実写ドラマ化、作者「本当なんですか?」

8/10(木) 15:58配信

ねとらぼ

 1人暮らしの男子大学院生を描いた田岡りきさんの漫画『吾輩の部屋である』が、日本テレビ系で実写ドラマ化されます。日本テレビでは9月18日深夜放送開始で、「孤食ロボット」に続く深夜ドラマ枠「シンドラ」の第2弾となります。

【画像】神妙な顔で掃除機をかける主人公

 同作は小学館『ゲッサン』で連載中の“哲学系部屋コメディー”漫画。大学院生の鍵山哲郎が暮らす1Kの部屋を舞台に、主に彼の独り言と家具(ツッコミを入れたりする)によって物語が展開します。よく落ちるスポンジ置きをいかに吸着させるかについて策を練ったり、部屋のホコリの発生原因を真面目に考えたりと、日常の「あるある」な出来事について本気で考察する鍵山が生み出すシュールな笑いが魅力。

 登場人物は原作同様、主人公の鍵山のみになるもよう。キャストは明かされておらず、追って発表するとしています。

 実写ドラマ化の連絡を受けた田岡さんですが、鍵山同様に慎重な人物のようで「ドラマ化の話を聞いたときは聞き間違いかドッキリかどっちかなとまず考えました」と半信半疑。『ゲッサン』の担当編集者によると、ドラマ化と連載続行(ドラマ化の話が進む中、田岡さんは最終話の構想を練り、あと2回で連載を終わらせようとしていたらしい)を伝えた際には「じゃあ年末無職じゃないんですね……」との切実すぎる一言が飛び出たようです。

(C)田岡りき/小学館 ゲッサン

最終更新:8/10(木) 15:58
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