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<大相撲夏巡業>稀勢の里が合流 土俵入り披露

8/10(木) 18:24配信

毎日新聞

 左足首を痛めて7月の大相撲名古屋場所を途中休場し、夏巡業も休場していた横綱・稀勢の里(田子ノ浦部屋)が10日、茨城県日立市で行われた巡業に合流した。1月の初場所後に横綱に昇進してから巡業に参加するのは初めて。

 稀勢の里が館内に姿を見せると約4500人の観客から大歓声が上がった。稀勢の里は稽古(けいこ)で土俵に上がることはなかったが、土俵下で入念に四股を踏むなどして汗を流した。堂々とした土俵入りも披露した。

 稀勢の里は、この日からの巡業出場について「(体が)動かせるようになったのが一番。しっかり全うしたい」と語った。また、痛めた左足首などの状態は「まだまだ」と万全ではないことを明かし、9月の秋場所への出場は「今は体をつくることが大事。しっかり(けがを)治してからですね」と明言を避けた。【佐藤則夫】

最終更新:8/10(木) 19:13
毎日新聞