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<日米共同訓練>始まる オスプレイ参加調整続く

8/10(木) 21:46配信

毎日新聞

 陸上自衛隊と米海兵隊による日米共同訓練が10日、北海道大演習場(北海道恵庭市など)などで始まったが、初日に飛来予定だった米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイの参加は、オーストラリア東部沖の墜落事故を受けた地元などの反対もあり、見送られた。小野寺五典防衛相は同日の衆院安全保障委員会で、「米側との調整が整うまでの間、(オスプレイは)使用しない」と述べ、訓練が終了する28日までの参加に向けた調整が続いている。

 今回の共同訓練は道内3演習場で実施され、陸自と米海兵隊計3300人が参加する。防衛省などによると、米軍在沖縄海兵隊所属のオスプレイ6機が参加する予定。米軍三沢基地(青森県三沢市)を拠点として、北海道大演習場と上富良野演習場(北海道上富良野町など)に飛来する。日米共同訓練としては初のオスプレイの夜間飛行訓練の計画もあるが、墜落事故を受けて9日、北海道や演習場の地元自治体などが同省に対し、オスプレイの飛行自粛を求めていた。【澤俊太郎、木下訓明】

最終更新:8/10(木) 23:59
毎日新聞