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4番柳田、6戦ぶり一発=中堅守備でも躍動-プロ野球・ソフトバンク

8/10(木) 20:48配信

時事通信

 夜空に高々と上がった打球はバックスクリーンに突き刺さった。ソフトバンクの4番柳田が一回1死一、二塁から唐川の甘く入った変化球をフルスイング。立ち上がりの制球に苦しむ右腕から6試合ぶりの27号3ランを放ち、勝利に導いた。

 「自分のスイングで完璧に捉えることができた。最初のチャンスを物にできてよかった」。打点も85に伸ばし、本塁打とともにリーグトップをキープした。

 直後には、中堅の守備でファインプレー。一回先頭の加藤が放った正面へのライナーを前進しながらスライディングキャッチ。2死からの角中の右中間への飛球にはダイビングキャッチと、好捕を連発し「必死にやった結果」。一回から打って、守って、身体能力の高さを披露した。

 内川が長期離脱してから、デスパイネの1試合を除いては、ずっと柳田が4番に座る。楽天もサヨナラ勝ちしたため、この日の首位奪還はならなかったが、盤石の救援陣が好投し、1点差で逃げ切ったソフトバンク。その中心に頼れる4番の存在がある。

最終更新:8/10(木) 23:06
時事通信