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南沙沖で「航行の自由作戦」=中国造成の人工島付近―米軍

8/10(木) 20:55配信

時事通信

 【ワシントン時事】ロイター通信は10日、米軍の駆逐艦「ジョン・S・マケイン」が同日、南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島のミスチーフ(中国名・美済)礁に中国が造成した人工島から12カイリ(約22キロ)内を航行したと報じた。

 過剰な海洋権益主張を否定する「航行の自由作戦」の一環。

 ミスチーフ礁は中国のほか、フィリピンなどが領有権を主張している。中国外務省報道官は航行の自由作戦に対して「強烈な不満」を表明した。

 トランプ政権発足後、南シナ海の係争海域での航行の自由作戦は3回目で、7月2日に西沙(英語名パラセル)諸島のトリトン(中国名・中建)島付近で行って以来とみられる。ミスチーフ礁沖合では5月下旬に実施している。 

最終更新:8/11(金) 1:07
時事通信