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元フジテレビアナウンサー長谷川豊氏、ブログで古巣の「ワイドナショ-」を痛烈批判

8/10(木) 14:12配信

スポーツ報知

 元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏(41)が10日、自身のブログを更新し、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・前10時)を痛烈に批判した。

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 長谷川氏は「『ワイドナショー』スタッフはそろそろ放送法の基礎くらい勉強したらどうだ」と題しブログを更新。「乙武洋匡氏を元奥さんが訴えるというニュースが先日あった。これは完全に放送した「ワイドナショー」の手落ち。もともと素人集団で問題の多い番組ではあるが、放送法の基礎中の基礎を押さえないまま放送しているので悲惨な放送が多過ぎるのがこの番組の問題点」と指摘した上で「放送法4条は我々のように情報を扱いニュースを読む社員は誰でもいやと言うほど学ばされているのだが、この番組のプロデューサーはバラエティーの人間。なので全くの不勉強のまま問題内容を垂れ流し」とつづった。

 「以前、私の一件を誤認だらけで垂れ流して悪口を言って喜んでいたが、私に対する取材は1秒もなし。BPOに訴えてやろうかと思ったが、殺害予告を受け警察に被害届が受理され、まさに捜査の真っ最中で、いっさい自由に動けない時期でいかんともしがたかった。私の一件を受けて「私のニュース」を流すのに「私に」取材なし。論外。一から勉強をし直せと言わなければいけない。こんな不勉強な人間がニュースとテレビを作ってると誤解されたら真面目な社員が迷惑だ」と厳しく批判し「乙武氏の一件も同様。離婚だなんだ、という問題には「男側」の意見と「女側」の意見があることは常識。その「男側」の意見だけを垂れ流すからこうやって訴えられるようなことになる。元奥さんは遠慮せずにフジテレビと「ワイドナショー」をBPOに訴えればいい。これは確実に元奥さんの言い分が正しい。男性サイドの乙武氏にだって言いたいことがあるのは当然。それを1000万人近い日本人の前に垂れ流すのであれば、そこには「元奥さん側」の意見も「絶対に」入れて放送しなければ放送法違反以外なにものでもない。その程度は他の情報番組では絶対にやっている常識だ。でなければ乙武氏のみが正しいと日本人1000万人が誤解する。その重みを分かっていない」と同番組の報道姿勢に疑問を投げかけていた。

 今週発売の週刊新潮が乙武氏と離婚した元妻が精神的損害の賠償などを求め提訴したと報じた。提訴の理由が昨年11月に「ワイドナショー」に出演した乙武氏の発言などとしている。

最終更新:8/10(木) 20:24
スポーツ報知