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“6人に1人”がゲリラ雷雨で命の危機を実感、特に九州や北関東で多数

8/10(木) 18:25配信

ウェザーニュース

“過去5年でゲリラ雷雨で命の危機を感じた事がある”割合は16.4%と、6人に1人にのぼることが、ウェザーニュースが発表した「ゲリラ雷雨意識調査」の結果から明らかになった。

調査は、スマートフォンアプリを利用して7月22~26日に実施し、全国約1万人から得た回答結果をまとめた。

また、“過去5年で(ゲリラ雷雨によって)命の危機を感じた回数”の全国平均は1.89回で、都道府県別では長崎県が最多の3回となった。上位10位中、九州が半数を占め、群馬県や栃木県もランクインした。これは、ウェザーニュースの予報部では、「九州は暖かく湿った空気が入りやすく、関東北部は内陸の気温上昇により雷雲が発生しやすいという、それぞれの地域特性が影響して、他エリアに比べて命の危機を感じた回数が多いと考えられる」と分析している。

◆過去5年で、ゲリラ雷雨により命の危機を感じた回数
1位 長崎県 3.00 回
2位 富山県 2.82 回
3位 大分県 2.67 回
4位 群馬県 2.65 回
5位 山形県 2.44 回
6位 宮崎県 2.40 回
7位 山梨県 2.33 回
8位 栃木県 2.32 回
9位 鹿児島県 2.29 回
10位 熊本県 2.28 回
全国平均 1.89 回

さらに、具体的に経験した危機としては、 “近くに落雷”が69.2%、次いで“道路冠水で立ち往生した”が35.5%(複数回答可)となり、落雷によって命の危機を感じる人が多いことがわかった。

ウェザーニュース