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萩姫まつり開幕 磐梯熱海温泉で献湯祭

8/10(木) 9:57配信

福島民報

 福島県郡山市磐梯熱海温泉の第51回萩姫まつりは9日、同温泉街で開幕し、蓬山源泉場でミス萩姫らによる献湯祭を催して温泉の恵みに感謝した。
 実行委員長の菅野豊磐梯熱海温泉観光協会長があいさつし、品川萬里市長らが祝辞を述べた。ミス萩姫の藤間聡子さん、松本歩美香さん、甲野藤茜さんが温泉の由来を紹介し、「源泉汲(く)み上げの儀」に臨んだ。来場者の無病息災を祈る「散湯の儀」、旅館などに源泉を配る「分湯の儀」によって温泉街のさらなる発展を祈願した。
 福島民報社から佐藤研一取締役郡山本社代表が出席した。
 10日は午後2時からJR磐梯熱海駅前の特設会場で「めっけ市」を開き、ステージイベントなどを行う。午後7時15分からは「萩姫万灯パレード」で、11基の万灯とともに練り歩く。

■「萩姫P」の川台帳奉納

 献湯祭に先立ち、温泉街の湯泉神社で萩姫プロジェクトの川台帳の奉納式が行われた。
 プロジェクトでは南北朝時代に京都の淀川から同温泉の五百川まで歩いたとされる萩姫伝説に基づき、萩姫まつり50周年記念事業として昨年5月から7月にかけて道のりを徒歩などでたどった。川台帳には途中にあった511本の川の名称などを記録した。
 式には関係者約30人が参列。菅野豊実行委員長が川台帳を同神社の伊藤端要禰宜(ねぎ)に手渡した後、神前に供えられた。
 温泉街にある帳附神社にも後日奉納する。

福島民報社

最終更新:8/10(木) 10:07
福島民報