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閉会中審査 日報問題、小野寺五典防衛相「大変厳しく反省すべきもの」

8/10(木) 12:18配信

産経新聞

 衆院安全保障委員会は10日午前、南スーダン国連平和維持活動(PKO)日報問題の閉会中審査を実施した。小野寺五典防衛相は特別防衛監察の結果を説明した上で「大変厳しく反省すべきものだと受け止めている」との認識を示した。

 野党が求めた稲田朋美元防衛相の参考人招致は与党が拒否したため実現せず、「守るべきは稲田氏ではない」(民進党の玉木雄一郎幹事長代理)との批判が集中した。防衛監察本部の担当者は、陸上自衛隊から稲田氏に日報データの存在の報告があったかどうかに関し「関係者の証言があやふやで発言が特定できなかった」と述べるにとどめた。

 小野寺氏は、稲田氏が防衛相を辞任した日に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことについて「わが国を取り巻く安全保障環境が厳しい中、国民に申し訳ない」と謝罪した。

 午後には参院外交防衛委員会でも閉会中審査が行われる。

最終更新:8/10(木) 20:45
産経新聞