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延期の北方領土墓参、9月20日以降で調整 安倍首相と面会の鈴木宗男氏明かす

8/10(木) 17:00配信

産経新聞

 鈴木宗男元衆院議員は10日、安倍晋三首相と首相官邸で面会し、6月に計画されながら悪天候で延期された北方領土への元島民による航空機を使った墓参の実施について、ロシア側が9月20日過ぎで調整していると伝えた。

 鈴木氏が面会後、記者団に「9月20日過ぎで調整していることは間違いない」と語った。鈴木氏によると、墓参日程は、7月31日に北方四島を事実上管轄するサハリン州のコジェミャコ知事と同州で会談した際に話題に上ったという。

 鈴木氏は今月17日にモスクワで開かれる北方領土での共同経済活動に関する外務次官級協議で、墓参の日程が正式に決まるとの見方も示した。一方、首相は鈴木氏との面会で「まだ具体的な細かい日程は(報告が)上がってきていない」と述べた。

 北方領土問題について自らを「素人」と語ったことが問題視されている江崎鉄磨沖縄北方担当相も話題に上ったが、鈴木氏が「何も心配はない」と述べたのに対し、首相も同様の認識を示したという。

最終更新:8/10(木) 20:44
産経新聞