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平均給与1800万円超、時価総額6兆円超のスゴイ企業とは

8/10(木) 20:20配信

投信1

世の中に企業は数多くありますが、その中には多くを語らずとも決算などのデータだけで人をアッと驚かせる企業があります。今回は、データを見ながらそのすごい企業はどこなのか、どういったビジネスモデルなのかをみていきましょう。

いきなり答えを明かすのではなく、少しずつデータを紐解いていきます。皆さんもどこの企業なのか考えながら読み進めてみてください。

単体の平均年間給与は1,800万円超

まずは、この企業の従業員数と平均年齢、平均年間給与の数字について見ていきましょう。この企業は2017年3月20日時点の連結の従業員数が約5,700人。その中で、単体の従業員が約2,100人。平均年齢は36.1歳。そして驚くべきことに平均年間給与が1,800万円を超えています。この平均年間給与には、基準外賃金及び賞与を含んでいます。

従業員の平均年齢が約36歳と比較的若いにもかかわらず、平均年間給与が1,800万円を超える企業などそうそうありません。一体どの業種なのでしょうか。金融でしょうか。

売上高と営業利益から生産性を見てみると?

次に売上高と営業利益を見てみましょう。この企業の2016年3月から2017年3月までの売上高は4,127億円、営業利益は2,189億円、当期純利益(親会社株主に帰属する当期純利益)は1,532億円。売上高は対前年比で+9%増、営業利益も同+9%増、当期純利益は同+12%増と、堅調な伸びを示した決算です。そして営業利益率はなんと53%。

切り口を変え、従業員一人当たりの売上高と営業利益も見ておきましょう。先ほどの売上高と営業利益を連結の従業員数で割ってみると、売上高が約7,300万円、営業利益が約3,900万円になります。

一見、従業員に高額の給与を払っているように見えますが、給与を支払った後にも十分な利益が残っていることが分かります。また、一人当たりの営業利益をこれだけ計上できているわけですから、企業としてそれを従業員に還元してしかるべき、という考えであっても、株主も不満はないのではないのでしょうか。

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最終更新:8/11(金) 21:35
投信1