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性に関する知識を知ってほしい...金爆がゴムブランドの冊子に起用された理由

2017/8/10(木) 19:07配信

BuzzFeed Japan

ゴールデンボンバーが女子高生になって、ステキでまじめなラブを応援する。あるコンドームブランドが作った冊子がTwitterで話題を呼んでいる。冊子を作ったのは、セクシャルヘルス商品などを手がけるジェクス株式会社のコンドームブランド「グラマラスバタフライ」。担当者に狙いを聞いた。【BuzzFeed Japan / 伊吹早織】

「誰かを好きになったら性のことについて考えよう」

冊子では、女子高生や保健室の先生に扮したゴールデンボンバーのメンバーたちが、セックスと妊娠、避妊、コンドーム、性感染症の4テーマにわたって、性に関する知識をわかりやすく解説。同様の内容が、特設サイトでも公開されている。

例えば「セックスと妊娠」のページでは、スマホを見ながら「告られCHATTA」と友達に報告する清楚な女子学生役・鬼龍院翔さんの姿が。「セックスは命の責任が伴う大人の行為」だからこそ、「誰かを好きになったら性のことについて考えよう」と呼びかけている。

「セックスとコンドーム」のページでは、保健室の先生役の歌広場淳さんが、コンドームの作りや使い方をイラストで解説。「コンドームを使うのは二人の健康と未来のため」と言い、「女子もテレずにお勉強しましょう」とメッセージを送っている。

恋愛ごとに直面する中高生をターゲットに

「グラマラスバタフライ」は、女性が手に取りやすいコンドームを目指して10年ほど前に誕生。当時流行していたギャル系ファッション誌「小悪魔ageha」などのイメージを取り入れたデザインを採用し、女性が持ちがちな「コンドームを持っている=恥ずかしい」という固定概念を覆そうとしてきた。

担当者はBuzzFeed Newsの取材に、ゴールデンボンバーをイメージキャラに採用した理由を話す。「“エログロ”ではなく、わかりやすく、ダイレクト、かつコミカルにリアルな性のことを伝えたい。そう考えたときに幅広い年齢層に人気で、女性ファンも多く、自分たちのライブでもステージ上からコンドームをばらまくパフォーマンスをしてきたゴールデンボンバーさんに、白羽の矢が立った感じです」

さらに、中高生という恋愛ごとに直面する頃から性の知識をしっかり身につけてほしいという思いで、金爆のメンバーには女子高生に扮してもらい、「(コンドームを)着けてと言わさないでくれないか!」など、女性の本音を代弁した。

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最終更新:2017/8/10(木) 20:35
BuzzFeed Japan