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食でフェロモンUP! モテ・フードとは?

8/10(木) 11:40配信

ELLE ONLINE

食生活から始めるオンナ塾

誰もが口にするワード、「フェロモン」。色っぽさやモテ度を示す言葉だと知っていながら、その正体はというと実はまったくといっていいほど解明されていないナゾの物質(物体?)。ところが、コツコツと科学の道の学者たちが続けている最近の研究によって、フードや食生活との関わりがフェロモンの体内製造にはとても重要“らしい”ということがわかってきた。モテるようになる食べ物はあるの? 色っぽくなれる食生活とは? 『ELLEオンライン グルメ』が、管理栄養士でフードコーディネイターの大島菊枝さんとマジメに考えたその結果がここに。

フェロモンUPの掟 その1「3つの栄養素でホルモンバランスを整えるべし」

健やかに体内でフェロモンを製造(?)するために何よりも必要なこと、それは「ホルモンバランスを整え、月経の周期リズムを整えること」だと、大島さんは言う。女性は排卵期に最も多くのフェロモンを分泌するので、そのためにも生理の周期を規則正しくして、きちんと排卵&フェロモン分泌が出来るカラダにするのが近道なのだ。

有効なのは次の3つの栄養素。まずはたんぱく質。1日に50gは摂ること。1食分で言えば牛肉だと手のひらサイズ1枚、卵だと2個程度で、1食分の3倍を一気に食べるのではなく、食事ごとにバランス良く摂らなきゃダメ。

次に、別名「セックスミネラル」とも呼ばれる亜鉛。生殖機能の維持に働く栄養素で、牡蠣やアーモンド、カシューナッツなどに多く含まれる。

そしてビタミンE! フェロモン分泌のためだけでなく、キレイの素とも呼ばれるビタミンEを多く含む食品の筆頭格といえば、アボカド。ちょっとカロリーは気になるけれど、フェロモン生成のためにがんばって料理して&食べて!

フェロモンUPの掟 その2「冷えてちゃ出るモンも出ない」

人間の体というものは、本当に良く出来ている。そもそも、フェロモンが何のために分泌されるかというと、種の保存という人間の本能に従って起こる自然現象。ただ、体の機能が低下すると生殖機能よりもむしろ生命維持を優先させるので、そうなると当然、フェロモンが出るとか出ないなどという問題は二の次に。

昨今、冬はもちろん夏でも冷え症に悩まされる女性が多いけれど、冷えて血液循環が悪くなると卵巣や子宮まで冷え、良い卵子は生み出されなくなるって知ってた?(怖!) そして、体は防衛本能を働かせ、余計なパワー(=フェロモン)を使わずに済むようにしようとするわけ。なので、まずは冷え症を防ぎ、代謝のいい体作りに邁進しよう。

最近ではパッションフルーツの種子に含まれるポリフェノール(ピセアタンノール)が血液循環系の冷えの症状を改善させる傾向が見られるとして注目されており、今後は血管老化抑制効果も期待されているのだとか。

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最終更新:8/10(木) 11:40
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