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大学と企業が共同開発 歩行支援ツールを朝日町に寄贈/富山

8/10(木) 11:03配信

チューリップテレビ

 お年寄りや足の不自由な人の歩行を助ける歩行支援ツールが、朝日町に寄贈されました。
 このツール、様々な工夫がこらされています。

 朝日町に寄贈されたのは、公共施設での利用を予定して作られた公共用歩行車3台です。
 お年寄りが積極的に街に出て生き生きと暮らし続ける。
 そんな社会を目指して、富山大学の医学部や人間発達科学部、建材メーカー大手の三協立山などが、共同プロジェクトで開発しました。
 この歩行車は持ち手が手前ではなく両脇に付いているため、歩きやすく、体重をかけても倒れにくくなっています。
 持ち手の高さが利用者の身長に合わせて変えられるほか、イスのように腰掛けて座ることもできます。
 「(朝日町は)県内の中でも一番高齢者率が高いですし、高齢者が健康で長生きしやすい環境を作るパーツとして取り組んでいきたい」(笹原朝日町長)

 朝日町は、寄贈された3台のほかに1台を購入、あわせて4台をあさひ総合病院や朝日町役場に設置しました。
 9日から誰でも病院内や役場内で利用できるということです。

チューリップテレビ