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UNISON SQUARE GARDEN「メロディが活きる言葉を選んでる」

8/10(木) 20:03配信

TOKYO FM+

UNISON SQUARE GARDENが8月9日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」に生出演。この日リリースされたニューシングル「10% roll, 10% romance」について、二人の10代リスナーがインタビューしました。

――1人目のインタビュアーは、14歳の女子リスナーです。
【歌詞についての質問です。『君がどんなフレームに僕を入れるのか 知りたいけど4年ぐらいは後でもいいか』の『4年』が気になっています。響きの良さなのか、オリンピックなどの区切りの良さなのか、もしくは「ユニゾン先生の音楽が4年後も鳴っているよ」という意味なのかと考えているのですが、この意味は何でしょうか?】

田淵智也(Ba・作詞作曲):歌詞に関しては、あまり説明をしないようにしているんだが……。ひとつ言えることがあるとするなら、僕らも30歳を越えて純粋無垢な感じじゃないわけです。なので「僕たちの音楽は4年後も変わらないよ」みたいな高尚なメッセージではないです。
4年後かどうかより、小説で言う行間というか……。この一文の裏に自分的にとても大事な思いが隠れているんです。ここからどう説明しようかな……。種明かしするつもりはないし……。
オリンピックというのはいい考えだよね。よく選手が「次のオリンピックは……」みたいな事を言うじゃない? そんな感じで、“先のようですごく身近なこと”みたいな。僕はラブソングでよくある「永遠に君を愛します」みたいなのは嫌いなんだけど、「先のことはよくわからないけど、まあ、とりあえずは」みたいな現状の意思表明だと思っていただければ良いんじゃないかと思います。答えにはなってないですけど(笑)。

鈴木貴雄(Dr):俺はもうちょっとロマンチックなものに捉えてるけどね。田淵は直球では愛を語らなくて、ちょっと婉曲に遠回しに言う……ような愛情表現だと思ってる。

田淵:そうだね。『4』が大事なのではなく、『ぐらいは後でもいいか』の表現のほうが大事なんですよね。あとはCDの帯を見ていただければ、もうちょっとわかりやすくなるかなと思います。あとは頑張って考えてください。あなたが考えてくれたことが正解なので。

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最終更新:8/10(木) 20:03
TOKYO FM+