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気をつけて!うっかりで最大80万円以下の罰金&免停90日、車検切れ運転

8/10(木) 20:56配信

オートックワン

車検とは、皆さんが乗っている自動車やバイクが道路を安全に走ることのできるコンディションなのか、一定期間ごとに国が検査する制度です。正式名称は「自動車検査登録制度」といい、車検を受けていない車は公道を走ることができません。

車検の有効期限を過ぎるとどうなる?

普通乗用車や軽乗用車(バイクも含む)の場合、期間は2年ごととなっていますが、新車で購入した場合は、初回の車検は登録から3年後となっています。

軽トラックなどの軽貨物車はルールが少し違い、新車を購入した場合でも初回車検までの期間は2年、バンなどの普通貨物車は初回車検までの期間が2年、以降は1年ごととなっています。軽トラックやバンなどの商用車の車検期間が短いのは、毎日使用され走行距離が多いため、車の各部の消耗が激しいことを想定しているからです。

車検にかかる金額の内訳

車検には主に、保安基準に適合しているか確認する「点検」、基準に満たない部分を修正する「整備」、運輸支局などで主要な部分を確認する「検査」、納税などを確認し車検証を発行する「登録」の4段階があります。このうち検査と登録(税金、自賠責保険料などを含む)に必要な金額は定められており、ディーラーや整備工場、ユーザー車検で違いは出てきません。車検を依頼する店によって金額が異なるのは、点検と整備をどこまで行うか(どんな品質のオイルや部品を使用するかなど)によって差が生じているわけです。

車検切れの車を運転してしまったら

車検期間を過ぎた車を公道で走行してしまうと違法になります。無車検車運行ということで、前歴のない場合、違反点数6点+30万円以下の罰金となります。車検が切れていると自賠責保険も切れていることがほとんどなので、さらに違反点数6点+50万円以下の罰金が加わります。なお、違反点数12点は90日の免許停止処分となり、非常に重い処分となります。さらに、車検切れの車で事故を起こした場合、自動車保険は一切適用されませんので全額賠償の必要が生じてしまいます。絶対に車検期間を過ぎた車での運転はやめましょう。

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最終更新:8/11(金) 16:19
オートックワン