ここから本文です

キャラガーがファン・ダイクに熱烈ラブコール「ウチは過去12年間でタイトルを1つしか……」

8/10(木) 14:10配信

theWORLD(ザ・ワールド)

人気株の決断やいかに

「チェルシーではなく、リヴァプールを選ぶべき」。かつて後者で長年にわたり活躍した元イングランド代表のジェイミー・キャラガー氏が、フィルジル・ファン・ダイクに対してそのように助言している。

「僕はステップアップしてヨーロッパのトップで実力を試したい。クラブにはもうトランスファーリクエストを提出したよ」。先日、メディアにそう打ち明けたのは、サウサンプトンで素晴らしいシーズンを過ごしたオランダ代表CBファン・ダイクだ。公に移籍願望を口にした同選手に対しては、かねてよりチェルシーやマンチェスター・シティ、そしてリヴァプールも関心を示してきたものの、現在はアントニオ・コンテ率いるロンドンの名門が契約に近いとされている。同じくCBとして輝かしいキャリアを築いたキャラガー氏は、“戦術的な理由”から、ファン・ダイクへアンフィールドに来るよう勧誘した。英『Mirror』が伝えている。

「確かにチェルシーは名門だし、直近の10年はリヴァプールよりも多くの成功を収めてきた。現在のプレミアリーグ王者だし、ロンドンという街に住むことも魅力的な選択だろう。でも僕がファン・ダイクだとしたらチェルシーが3バックというシステムで戦っていることに着眼するよ。その中でセンターを任されているのはダビド・ルイスで、とても上手く機能させていた。彼は3バックの両サイドはあまり得意じゃないだろうし、それはファン・ダイクにも当てはまると思う。リヴァプールならば問題ないし、ここにトロフィーをもたらすことができれば彼の立派な功績になるはずだ。いつも優勝の可能性を感じさせてはいるが、リヴァプールがタイトルを獲ったのは過去12年間で1つだけなんだよ」

英雄の手招きはファン・ダイクの決断にどのような影響をもたらすか。“トップクラブでプレイし、実力を試したい”オランダ人DFと、古巣の最終ラインを強化させたいレジェンドの駆け引きが、今後のマーケットをさらに熱くすることは必至だ。

http://www.theworldmagazine.jp