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東芝監査法人、「限定付き適正」表明へ

8/10(木) 8:26配信

ホウドウキョク

10日に提出の期限を迎える、東芝の2017年3月期の有価証券報告書について、監査法人が「限定付き適正意見」を表明することがわかった。
経営再建中の東芝は、決算をチェックする監査法人「PwCあらた監査法人」との間で、アメリカの原子力事業で発生した巨額損失の認識時期をめぐって意見が対立し、6月末の提出期限を、10日までに延期していた。
PwCあらたは、「一部に不適切な部分はあるが、それほど重要でない」とする「限定付き適正」の意見を表明する方針。
一方、不正会計を防ぐ内部統制についての報告書は、「不適正」となる見通しで、上場廃止のリスクは依然、残ることになる。
東芝は10日、有価証券報告書を関東財務局に提出し、綱川社長が会見する。

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最終更新:8/10(木) 8:26
ホウドウキョク