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カフェや神社が荷物預かり所へ 街中に400カ所目指す OTSとエクボ提携 

8/10(木) 8:35配信

沖縄タイムス

 沖縄ツーリスト(東良和会長)は9日、全国で荷物一時預かりシェアリングサービスを手がけるecbo(エクボ、東京、工藤慎一社長)と業務提携し、那覇市の国際通りを拠点に観光客の荷物預かりサービス「ecbo cloak(エクボ クローク)」を始めた。手荷物預かり所は現在県内に20カ所あり、2018年3月までに400カ所まで増やす計画。

 スーツケースや手荷物を預けたい観光客らが、エクボ社のウェブアプリから、登録されている街中の預かり所を探して利用するサービス。カフェや美容室、神社など多種多様な施設が預かり所となる。

 既存のコインロッカーは、設置場所が分からない、使用中で預けられない、大型荷物が収容できないなどの課題があった。エクボ社のサービスは事前に預ける場所や空き状況を確認できるため、利用者は探す手間を省ける。

 店舗にとっては空きスペースを利用した副収入になるほか、商業施設では手荷物の受け渡しで集客につながる可能性もある。サービスはことし1月に東京都でスタートし、現在は京都や大阪、福岡にも広がっている。

 9日、会見した沖縄ツーリストの石坂彰啓観光部長は「歩いて散策できる街に適したサービス。国際通りを中心に県内でも広げていきたい」と意気込みを語った。

 店舗やサービスなど問い合わせはOTS離島マルシェ、電話098(869)5931。

最終更新:8/10(木) 11:50
沖縄タイムス

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