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航空石川 初戦突破 九回逆転、木更津総合破る

8/10(木) 16:11配信

北國新聞社

 甲子園球場で熱戦が展開されている第99回全国高校野球選手権第3日の10日、石川代表の航空石川は第1試合の1回戦で千葉代表の木更津総合と対戦、土壇場で猛追を見せて6―5の逆転勝ちを収め、夏の甲子園で8年ぶりの勝利を挙げた。

 8年ぶり2度目出場の航空石川と2年連続6度目出場の木更津総合がスリリングな攻防を繰り広げた。

 航空石川は初回、先頭の安保が初球を中前打、三桝が送りバントを決めた後、石川大会の8番から3番に打順を上げた原田の左前打で先制した。

 この後、右腕エースの佐渡が反撃を受け、二回1死から長短4連打で2点を奪われて逆転された。さらに四回2死から、2点本塁打などで3点を許し、苦戦を強いられた。

 しかし、八回に安保、三桝、原田の3連続左前打で1点を返し、九回に本格派左腕の山下を急襲した。

 先頭の尾畑左越え二塁打、兼田左前打の無死一、三塁と攻め、山上、代打長谷川が連続三振を喫した後、安保右前打、三桝一塁内野安打、原田右前打、上田左前打の鮮やかな4連打で一挙4点を奪い、再び試合をひっくり返した。

 その裏、佐渡に代わってマウンドに上がった2年生左腕の杉本が2連続三振を奪った後、2安打されたが、最後の打者を空振り三振に仕留めた。

 航空石川は第8日・第3試合(15日午後1時開始予定)の2回戦で花咲徳栄(埼玉)と対戦する。

北國新聞社

最終更新:8/10(木) 16:14
北國新聞社