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レアルに追いつくのは「数年かかる」、モウリーニョが語るユナイテッドの現在地

8/10(木) 10:55配信

ゲキサカ

 マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督がクラブの“現在地”について語った。英『ミラー』が伝えている。

 モウリーニョ監督は「マンチェスター・Uは世界でもトップ3に入るサッカーチームだ。それは疑いようもない」と言いつつも、「だが、サッカークラブとしてはそうだが、現在のチームにトップレベルでやりあう実力があるかと問われると、それはまったく別の話だ」と見解を語る。

「私たちはクラブの歴史を背負っている。それは非常に重いものだが、ヨーロッパのトップレベルのチームたちとの実力差については、現時点では比べるつもりはない。少しずつ謙虚にいきたい」

 “スペシャル・ワン”はユナイテッドの歴史とクラブ規模を踏まえて、「マンチェスター・Uは本物のビッグクラブだ。たとえ3年、4年、5年、あるいは10年トップクラスから離れていても関係ない」と強調しつつ、「これからもクラブはビッグクラブであり続けるだろう。だが私たちの仕事は、このビッグクラブを本来の位置に戻すことなんだ」と言う。

「それはとてもむずかしい仕事だ。特に今の環境ではね。以前は、ビッグクラブが経済的な力を発揮していた。だが最近はスモールクラブと思われていたクラブも経済的な力を獲得している。それが環境を根本的に変えてしまった」

 8日に行われたUEFAスーパー杯には、EL覇者として臨んだが、CL王者のレアル・マドリー(スペイン)に1-2で敗れた。この結果を振り返っては「昨シーズン、私たちはトロフィーを手に入れた。今回CL王者を相手にして、ようやく私たちはここに戻ってこれたという実感を得ることができた。これこそ私たちが望んでいたものだ」とコメント。

「これからチームをさらに強化していって、あのレベルにまで引き上げたい。そのためにはコンスタントにレベルを上げていく必要がある。私たちがあのレベルに到達するにはまだ数年かかるだろう」と今後の見通しを語った。

最終更新:8/10(木) 10:55
ゲキサカ

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