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四川・九寨溝の地震 懸命の救助活動続く 外国人もけが

8/10(木) 18:40配信

CNS(China News Service)

【CNS】8日に起きた中国・四川省(Sichuan)九寨溝(Jiuzhaigou)付近を震源とする地震で、綿陽市(Mianyang)平武県(Pingwu)の消防隊は同省消防総隊の命令の下、9日朝から陵江郷(Lingjiangxiang)で捜索活動を行った。

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 救援隊員は6歳の子どもを保護したが、高熱が下がらずショック状態にあり、直ちに病院へ搬送する必要があった。消防隊の陳斌(Liu Bin)指導員はほかの隊員と共に、病気の子供を抱き上げて車に乗り込み、家族を落ち着かせながら九寨溝県の病院まで送り届けた。残りの隊員は引き続きそれぞれの持ち場に戻り、救援活動を行った。

 同省成都市(Chengdu)の12か所ある献血ポイントでは、197人の市民が献血に協力した。

 また、地震発生時に現地に居合わせた観光客を乗せたバスが同日、九寨溝を後にした。

 中国外務省が公式ウェブサイトで発表したところによると、地震で数人の外国人も軽傷を負い、地元の病院へ搬送され治療を受けた。中国側は関連状況を関係国に報告している。現在、現地関連部門が観光区内に滞在する中国及び外国観光客の秩序ある避難を進めている。(c)CNS/JCM/AFPBB News

※この記事は、CNS(China News Service)のニュースをJCMが日本語訳したものです。CNSは1952年に設立された中華人民共和国の国営通信社です。