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メルセデス Sクラス国内発表。運転支援システムが進化、1128万円から

8/10(木) 11:20配信

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メルセデス・ベンツ日本は8月9日、フラッグシップセダン「Sクラス」の改良版を発表。同日受注を開始し、9月上旬より順次納車を開始する。

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今回の改良では、運転支援システム「インテリジェントドライブ」に新機能を加え、同時に通信型のつながる機能“テレマティクスサービス”を進化させるなど、次世代型の快適装備や自動運転化につながる機能を充実させた。またデザインも部分的に変更された。

「インテリジェントドライブ」は、レーダーセンサーやカメラ、超音波センサーなどを使って車両の周囲を監視する複合的なシステム。今回の改良では、前を走るクルマとの車間距離を自動調整する機能(アクティブ ディスタンスアシスト・ディストロニック )が進化し、停止後30秒以内であればドライバーがアクセルを踏まなくても自動的に発進する機能が加わった。

また、車線内を維持して走行する機能(アクティブステアリングアシスト)も進化し、車線がはっきりしない環境でも周囲の車両やガードレールなどを検知し、ステアリングアシストを行う機能が加わった。さらに高速道路でウインカーを出すと周囲を確認しながら自動で車線変更を行う機能も付いた。このほか照射距離を拡大した「マルチビームLED(ウルトラハイビーム付き)」も採用された。

テレマティクスサービスについては、万一の事故の際にコールセンサーを通じて救急に自動で連絡する「24時間緊急通報サービス」や、“Bコールボタン”を押すとツーリングサポートセンターにつながる「24時間故障通報サービス」が追加された。

またテレマティクスサービスには緊急時だけでなく、日常のカータイフをサポートする機能もあり、スマホで車両のドアロック・アンロックができる機能や駐車した車両の位置を地図上に表示するもの、運転手がスマホを通じて車外から車両の車庫入れ・車庫出しをできる機能などを備える。

Sクラスセダンのラインアップと価格(消費税込)は以下の通り。今回の改良では4リッター直噴ツインターボを搭載し、W126時代のネーミングを彷彿とさせる「S560 ロング」や、その4WD版の「S560 4マチック ロング」、V12搭載の「S600ロング」などが設定された。

S400:1128万円
S560 ロング:1646万円
S560 ロング 4マチック ロング:1681万円
S600 ロング:2331万円
AMG S63 ロング:2451万円
AMG S63 4マチック+ ロング:2491万円
AMG S65 ロング:3323万円

株式会社カービュー

最終更新:8/10(木) 11:20
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