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ヤマガメの赤ちゃん誕生 3匹、生態解明に期待 沖縄こどもの国

8/11(金) 5:00配信

琉球新報

 【沖縄】沖縄こどもの国でこのほど、リュウキュウヤマガメが3匹生まれた。同園でのふ化は5年ぶり。リュウキュウヤマガメは国の天然記念物で、絶滅危惧種となっている。学芸員で飼育員の藤根誠道さん(37)は「生態を知る手掛かりになる」と語った。

 リュウキュウヤマガメの甲羅は3本線の盛り上がりがあり、周囲がぎざぎざになっている特徴を持つ。野外での詳しい生態は分かっていない。

 沖縄こどもの国では今年になってから、産卵が相次いでいる。1日現在で36個の卵(うち16個は有精卵)が回収されている。

 幼体は約3センチだが、成長すると15センチを超える。一般向けへの公開は未定。

琉球新報社

最終更新:8/11(金) 10:54
琉球新報