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シャープ台湾、広告キャラにクラウド・ルーを起用 宣伝強化へ

8/11(金) 16:39配信

中央社フォーカス台湾

(台北 11日 中央社)シャープの戴正呉社長は11日、台北市内で社長就任1周年の記者懇談会に出席し、経営の見通しについて語った。シャープは今年7月、100%出資の子会社「シャープ台湾」を設立。人気歌手、クラウド・ルー(盧広仲)をテレビ製品の台湾向け広告キャラクターに起用するほか、19日に開幕するユニバーシアード台北大会のイベントに協賛するなど、宣伝に力を入れる。

戴社長は就任後から示してきた「日の丸連合」構想に関し、装置や材料メーカーと手を組みつつ、シャープ主導で行う考えを強調した。シャープが支援の意向を表明した経営再建中の液晶パネル大手、ジャパンディスプレイ(JDI)については、独占禁止法に抵触する恐れがあるため、社長自身は接触していないと明かした。

(張建中/編集:名切千絵)