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〔NY外為〕円、109円台前半=一時4カ月ぶり高値(11日朝)

8/11(金) 22:30配信

時事通信

 【ニューヨーク時事】週末11日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、弱いインフレ指標を受けて上伸し、一時4月以来約4カ月ぶりに108円70銭台を付けた。午前9時05分現在は109円25~35銭と、前日午後5時(109円16~26銭)比09銭の円安・ドル高。
 この日の海外市場では北朝鮮情勢の緊迫化を背景に、安全資産とされる円を買ってドルを売る動きが進行し、アジアの取引時間帯には一時約2カ月ぶりに108円台を付けた。
 ニューヨーク市場は109円14銭で取引を開始。その後、米労働省が発表した7月の消費者物価指数(CPI)が前月比0.1%上昇と、市場予想(ロイター通信調べ)の0.2%上昇を下回り、変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数も0.1%上昇と、予想の0.2%上昇よりも低調だった。この指標を受けて、一段と円高・ドル安が進行。円は一時4カ月ぶりの高値を付けた。
 ユーロは同時刻現在、1ユーロ=1.1805~1815ドル(前日午後5時は1.1766~1776ドル)、対円では同129円05~15銭(同128円53~63銭)。

最終更新:8/12(土) 1:28
時事通信