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ダル ソロ被弾も8勝目 移籍後2試合連続2桁奪三振

8/11(金) 14:41配信

東スポWeb

【アリゾナ州フェニックス発】ドジャースのダルビッシュ有投手(30)は10日(日本時間11日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦に先発し、5回を1本塁打を含む5安打2失点、10三振2四球で8勝目(9敗)をマークした。2桁奪三振は移籍後2試合連続で今季6度目。通算34度は自身の持つ日本人投手最多記録を更新した。打者22人に106球、最速は158キロだった。チームは8―6で勝った。

 3点の援護をもらった初回、先頭ペラルタはフルカウントからスライダーで打ち取ったものの、弱いゴロが三塁内野安打となった。続くポラックはスライダーで空振り三振。3番ラムはスライダーで中飛に仕留め、4番ゴールドシュミットは力勝負を挑み、156キロのフォーシームで空振り三振。制球に苦しみ、4人全員がフルカウントで25球を要した。

 2回も制球難は変わらない。それでも先頭マルティネスはスライダーで空振り三振、6番デスカルソはスライダーで見逃し三振。7番アイアネッタはフォーシームで遊直に仕留め三者凡退とした。

 3回は四球と犠打で一死二塁とされ、1番ペラルタの3球目が暴投となり走者は三進。二塁へ内野安打を打たれ、1点を失った。続くポラックはフォーシームで見逃し三振、ラムは二ゴロに打ち取り、最少失点で切り抜けた。

 4回は先頭ゴールドシュミットをフォーシームで空振り三振。マルティネスにカウント2―2から真ん中に入ったフォーシームを右中間席へ運ばれ、1点差に詰め寄られた。デスカルソに中前打され、アイアネッタは一飛に仕留めたものの、マルテには右前打。二死一、二塁と一打同点のピンチを迎えたが、代打ドゥルーリーをスライダー2球で追い込み、3球目の155キロフォーシームで空振り三振とした。

 味方打線が3点を追加した5回、先頭ペラルタはストレートの四球で歩かせたが、ここからが圧巻だった。ポラックをカーブで空振り三振に仕留めると、ラムもカーブで空振り三振。最後はゴールドシュミットをスライダーで見逃し三振とし、3者連続三振締めで抑えた。これで奪三振数は10となり、移籍後2試合連続で2桁奪三振をマーク。6回の打席で代打を送られ、降板となった。

 この日は明らかなボール球が目立つなど、最後まで制球に苦しんだが、150キロ台後半のフォーシームで押し、スライダー、カーブで空振りを奪い、何とか5回を投げ抜いた。次回登板は16日(同17日)のホワイトソックス戦。本拠地デビュー戦と同時に31歳の誕生日登板だ。記念のマウンドを圧倒的な投球で飾ることはできるか。

最終更新:8/11(金) 14:41
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