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手足口病が猛威 患者が前週1.6倍に 長野

8/11(金) 7:55配信

産経新聞

 乳幼児を中心に口の中や手、足に発疹が出る「手足口病」が、県内11保健所管内のうち大町を除くすべての保健所で、警報レベル(1医療機関当たり感染患者届け出数5人)を上回り、猛威を振るっている。

 県がまとめた平成29年第31週(7月31日~8月6日)の感染症情報によると、県内の医療機関(小児科54機関)から届け出のあった患者数は754人となり、1医療機関当たりの届け出数は13・96人。前週(7月24~30日)の1・6倍に拡大した。

 保健所別にみた1医療機関当たり届け出数は、長野が20・33人(前週12・00人)で最も多く、上田20・00人(同6・20人)、松本17・90人(同11・60人)、北信17・67人(同10・00人)、諏訪15・60人(同13・60人)、長野市14・27人(同8・36人)などと続いた。

 県保健・疾病対策課は「流行した年の感染動向をみると、お盆のあたりがピークです。手洗いの徹底など予防を心がけてほしい」と話している。

最終更新:8/11(金) 7:55
産経新聞