ここから本文です

農畜産物の生産現場学ぶ 児童が食育キャンプ 沼津

8/11(金) 8:53配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 沼津市は10日、市内の小学5、6年生に農畜産物の生産現場を知ってもらう「食育DAYキャンプinぬまづ」を開いた。参加した約50人が地元生産者の講師から野菜の収穫や調理方法を学んだ。

 児童は4コースに分かれ、市内のハウスミカンや養豚場、乳牛の飼育現場やトマト農園などを訪ねた。

 同市西熊堂の畜産業武井泰章さん(34)が経営する「武井牧場」では、牛舎の見学や牛乳を使った料理を体験した。武井さんの姉の桜井友美さん(37)がカッテージチーズ作りを指導。児童は2人一組で温めた牛乳にレモン汁をゆっくりと注ぎ、かき混ぜてチーズを完成させた。

 武井さんは「家でも簡単にできるからぜひ挑戦してみて。塩を入れてもおいしいよ」などとアドバイスした。児童は早速、できたてのチーズを食べると、「あっさりした味」「こんなに簡単にできるなんてびっくり」と笑顔を見せた。

 午後は各コースで収穫した農畜産物を持ち寄り、カレー作りにも挑戦した。

静岡新聞社