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大阪桐蔭相手に「楽しく笑ってできた」 米子松蔭の左腕

8/11(金) 19:59配信

朝日新聞デジタル

(11日、高校野球 大阪桐蔭8―1米子松蔭)

 選抜王者は強かった。6回を投げて6失点。それでも、米子松蔭の左腕辰己は「楽しく笑ってできました」と涙を見せなかった。

 一回は警戒していたという1番藤原を低めの変化球で空振り三振に。球速はないが、直球も変化球も低めへ丁寧に丁寧に集めた。それでも、数少ない失投を確実にとらえられ、「力の差はありました」。

 目標としていた16強には届かなかったが、「もっとスタミナと制球力をつけたい」と課題も見つけた。まだ2年生。「先輩の思いを背負って、来年戻ってきたい」


     ◇

 ●笠尾監督(米) 「力の差を感じたが、選手はよく守ってくれた。辰己はまだ2年生。全国のトップレベルと戦えるチームを作って戻ってきたい」


 ●津島(米) 七回1死無走者から右翼線三塁打を放ち、悪送球で本塁に生還。「0点で終わりたくない。気持ちで負けないぞと振り切れた」

朝日新聞社